PHP演習(2)

-> サンプル ソースコード

配列

添字は整数の他,文字列も指定可能。値を追記するときは添字なし($a[] = "追記データ")として代入すればよい。

2次元配列

2次元配列は配列を入れ子にして指定する。

繰り返し文

for文, while文, do-while文はC/C++と同じ。

関数の定義

function 関数名(引数1, 引数2, ...) {・・・}という形式で新たにユーザが独自の関数を定義できる。

☆本日の課題

  1. 2次元配列 $x_vs_func を作り,x = 0, 0.1, ..., 5.0とsin(0), sin(0.1), ..., sin(5.0)の値を格納し,すべての値を表示するスクリプト(x_vs_func.php)を作れ。 -> 作成例
  2. 区間[$x_start, $x_end]を$x_div分割して全ての分割点におけるsin($x_start), ..., sin($x_end)の値を求めて表示する関数show_sinを定義し,$x_start, $x_end, $x_divに適当な値を入れて動作することを確認せよ。-> 作成例
  3. $x_start, $x_end, $x_divの値をフォームから入力して上記のshow_sin.phpに渡すことが出来るようにHTMLファイルとshow_sin.phpスクリプトを改良せよ。

←戻る