アパッチの起動


PHPのプログラム制作になり、まずこれまで使ってこなかったXAMPPのアパッチを起動しなければなりません。
HTMLのみで作ったWebページは何もしなくても作動しますが、PHPを使用するとアパッチを起動させなければ 正常に作動しなくなってしまします。

アパッチの起動

アパッチを起動するにはインストールしたフォルダーの中に[XAMPP]というフォルダーがあり、 その中にある[xampp-control.exe]を起動します。

下のようなウィンドウが出てくるので[Apache]の[Start]ボタンをクリックすればアパッチを起動することができます。

作成の注意

PHPファイルのを作る際の注意として作成場所があります。XAMPPを利用しているのでインストールした ファイルの中で作らなければいけません。作成する場所としてはXAMPPのファイルの中に[htdocs]という フォルダーが存在しているのでそこに新しくフォルダーを作ってその中に作成していきましょう。
またPHPファイルの作成にあたって、拡張子を[.php]にすることを忘れないようにしましょう。


Webページでの表示

起動時は[localhost]を経由して作成したフォルダーを指定しその次にPHPファイルを作成する フォルダーを指定することで作ったPHPファイルを選択することで実行することができます。


ファイル中でindex.htmlを作成するとtop画面になるためそこにリンクを貼りつけるとやりやすいかもしれません。


←第4章目次へ
PHPの基礎知識と変数へ→

↑総目次に戻る