前期単位取得者予定者一覧

数値解析1
最終試験平均点:;67.6点

1518005
1518023
1518033
1518040
1518042
1518053
1518067
1518083
1518095
1518096
1518108

以上

線形代数/演習(幸谷クラス)
最終試験平均点:50.3点

1718015
1718019
1718026
1718027
1718032
1718034
1718043
1718050
1718054
1718055
1718063
1718065
1718071
1718078
1718081
1718101
1718104
1718105
1718110
1718111
1718113
1718119
1718131
1718143

以上

応用線形代数
最終試験平均点:68.5点

1618013
1618014
1618019
1618037
1618038
1618039
1618062
1618065
1618079
1618101
1618112
1618114
1518096

以上

オープンキャンパス:高性能計算研究室

 2017年度,静岡理工科大学のオープンキャンパスは下記の日程で開催されます。

  1. 7月30日(日) 10時~16時(終了しました)
  2. 8月20日(日) 10時~16時(終了しました)
  3. 9月10日(日) 10時~16時(終了しました)

 本年度も,高性能計算研究室(幸谷研究室)では,独自に開発したWebアプリ等,卒業研究の中間報告を行います。まだギコチナイところはありますが,前期(4~7月)の成果をご覧頂き,ご来場の上,出来上がり具合を実際にご確認下さい。研究実験棟5階,526実験室右奥にてお待ちしております。

1.「JavaScriptとCanvasを用いたシューティングゲームの作成」

2.「OpenBDを利用した書籍管理サイト」

3.「電力とコストの自動計算を行うPCパーツ選択アプリケーションの製作」

4.「Twitterユーザーのポジティブ/ネガティブ診断」

5.「アルバイトのスケジュール管理アプリケーションの作成」

6.「楽天APIを利用した書籍の登録管理ページの制作」

7.「TensorFlowを用いた日本語から英語への機械翻訳」

8.「運動管理アプリケーションの製作」

卒研メモ:MATLABによるランダムシミュレーション

 「Rで楽しむ統計」著者の奥村先生が次のようなTweetをRTされてました。

 なるほど,確かにP.53~55に,ランダムなやり取りによって,かえって平等性が失われ,極端な貧富の格差が出るという数学的な説明がありました。元の論文ではRスクリプトの例がありましたが,MATLABの練習問題にはちょうどいいので早速作ってみました。

 粗削りですが,上記の例を実行するためのMATLABスクリプトを下記に張りつけておきます。

clear();

% 初期設定
person_num = 10; % 人数
person = [1:person_num];
person_saifu = zeros(1, person_num);
for index = 1:person_num
    person_saifu(index) = person_num;
end;

% 支払い前
disp("before: "); disp(person_saifu);

%トライアル数 max_trial_num
max_trial_num = 100;

% グラフフレームの記録
frames(max_trial_num + 1) = struct('cdata', [], 'colormap', []);

% 棒グラフ描画
%clf; % グラフ表示リセット
figure;
bar(person, person_saifu);
xlabel('個人');
ylabel('所持金');
title('ランダム出会いよる所持金の変化: 初期状態');
frames(1) = getframe(gcf);

disp("シミュレーション開始:キーを押すと始まります");
pause();

for trial_num = 1 : max_trial_num
    % 入れ替え
    index_mat = perms(person);
    % randi(factorial(max(person)));
    rand_person = index_mat(randi(factorial(max(person))), :);

    half_index = floor(max(person) / 2);
    % 支払者
    shiharai = rand_person(1 : half_index);
    % 受け取り者
    uketori  = rand_person(half_index + 1 : max(person));

    % 支払い処理
    for index = 1 : half_index
        if person_saifu(shiharai(index)) > 0
            % 支払い
            person_saifu(shiharai(index)) = person_saifu(shiharai(index)) - 1;
            % 受け取り
            person_saifu(uketori(index)) = person_saifu(uketori(index)) + 1;
        end
    end
    disp(trial_num); disp(person_saifu);    
    
    % 昇順にソート
    [sorted_person_saifu, sorted_person] = sort(person_saifu);
    
    % 棒グラフ記録
    %figure;
    %bar(person, person_saifu);
    bar(person, sorted_person_saifu);
    %xlabel('個人');
    %ylabel('所持金');
    title(sprintf('ランダム出会いよる所持金の変化: %d 回目', trial_num));
    %drawnow;
    frames(trial_num + 1) = getframe;
    fname = sprintf("rand_saifu_%0d", trial_num);
end;

% 支払い後
disp("after: "); disp(person_saifu);

% アニメーション
disp("アニメーション高速再生:キーを押すと始まります");
pause;
movie(frames);

perms関数を使っているので,動作的にはずいぶん遅くなってしまっていますが,大体の雰囲気はつかめるでしょう。平等に出会ってその都度支払い&受け取りが発生したとしても,貧富の格差は大きくなるばかり,という現象が視覚的に理解できます。

 高機能計算ツールMATLABが入手できた暁には実行してみて下さい。